Johanna Martzy ベートーヴェン ソナタ集 CD ①ロドリーゴ:『アランフエス協奏曲』\r②アーノルド:ギターと弦楽のためのセレナード作品50\r③カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター協奏曲第1番ニ長調作品99\r④ディアンス:『タンゴ・アン・スカイ(まがいもののタンゴ)』~ギターと弦楽合奏版\r\r村治佳織(ギター)\r指揮:山下一史\r新日本フィルハーモニー交響楽団\r録音:1999年12月28日~30日\r\rロドリーゴが没する半年前の1999年1月に、マドリードにある彼の自宅を村治佳織が訪ね、間近でいくつかの小品を弾くという貴重な体験を踏まえての録音です。録音時には必死で、とてもマドリードでの数十分間を思い出す余裕など無かったと語る村治ですが、例えば有名な第2楽章(トラック2) ―作曲されたずっと後の90年代に入ってから、ロドリーゴはこの哀愁に満ちた音楽に、当時せっかくの長子を流産してしまった夫人への、慰めの想いが込められていることを告白しました― などを聴きますと、その貴重な体験の中で蒔かれた種が、村治の中で見事に開花している様を実感することが出来るのです。村治佳織初の協奏曲録音としても、まさにこれまでの彼女の活動の集大成と呼べる1枚です。妥協の無い音楽性に裏打ちされた山下の好サポートにも注目。ほかに「アーノルド:セレナード」、「カステルヌーヴォ=テデスコ:協奏曲第1番」、「ディアンス:タンゴ・アン・スカイ(まがいもののタンゴ)」を収録。録音も優秀。たいへん美しい仕上がりです。\r\r村治佳織が2000年にリリースした新日本フィルハーモニー交響楽団との共演作です。日本で『アランフェス協奏曲』と言えば彼女を連想する位定着していると思います。オーケストラとの共演となるとアコースティックギターの音は埋もれがちになると思いますが、本作品ではオーケストラの音に厚みが増し音量が高い部分でも決して引けを取らない演奏を披露しています。\r\rアランフエスも良いのですが、カステルヌオーヴォ=テデスコがなお良い。最近の彼女は力の抜けたとても音楽的な演奏をするようになり、一皮剥けたことが明らかであり今後がさらに楽しみな演奏家です。\r\r国内盤、帯無し、盤面傷無し\r\r*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)\r 追加1点に付き各150円引き\r 10点以上は全品150円引き\r(単品購入での値引きはご容赦ください)